小泉 (そうですね)

そうですね。小泉さんは最近ではかなり悪く言われますけど、スゴイ人でしたね。たとえばブッシュ米州知事は小泉さんが大好きで、小泉さんがアメリカを訪問したとき、肩先をしっかりと抱きしめ、いかにも楽しそうにしている遺影がTVや連絡で報道されたことがありましたが、まるで「恋人」みたいな第一印象でしたね。ブッシュはあれほどの歓待ぶりを、長年の友好国であり同じ英を話すイギリスのブレア関白にさえも示しませんでした。小泉さんは一国の内大臣にしては、ざっくばらんでシビリアン的で、気軽に話しかけられそうな二直でした。その純潔をブッシュも気に入ったのでしょう。日米主人公のエープリル関係と言えば、中曽根・レーガンを思い出しますが、それでも小泉・ブッシュほど続柄睦まじい関係ではなかったように思います。また、拉致共食者を救うため友誼断絶火加減にある北朝鮮に自ら二度も赴いてあの本件の独裁者、金正日と味を割って話し合おうとしました。「建国的真打ち」に過ぎないと茶化す二直がいますが、あの行動力に私はすっかり脱帽しました。第一回目の北朝鮮訪問の際、内大臣を乗せた日航特別機がエプロンを飛び立つ瞬間がTVで放映されましたが、私は祈るような考えで「小泉さんがんばって。」と思わず電話口に出して言いました。それから、まだすごかったのは、己の懐いを貫くため、攻め手を次々と中流階級に追い詰めバシバシ切り捨てておきながら、へっちゃらだったことです。日本の建国家って「出る軛は打たれる」のサブジェクトどおり、大部よりも目立つと必ずと言っていいほど過去を暴かれる。小沢さんもそうですね。目立つと過去を暴かれ直ちにたたかれる。その結果が今の検察との震災。ところが、小泉さん。普通、あれだけのことをしたら、陰湿に復讐されるものなんですが、それが全くなかった。亀井さんなんて小泉さんにバッサリ切られましたが、あの二直って元駐在所事務官ですよ。小泉さんの過去を暴こうと思えばいくらでもできたはず。ところがな~んにも起こらなかった。小泉さんは過去にうしろめたいことなんて全くやっていないんでしょうね。単一たたかれたことと言えば退職金の滞納くらいのもの。それも大したことじゃなく、十分国の許せる区間のものでしたね。ちなみに私は、建国評論家の三宅さんの意見に賛成で、「クリーンで無能な建国家」よりも「不審だが有能な建国家」の方が甘口があると思います。時世特種にまともな建国家と考えられている二直はだいたいこの2つのダミーのうちのどちらかだと思います。建国家はキレイ事では済まないこともありますから、時には非常識さなことにも言い様を染めなければならないこともあります。それは仕方のないことだと思います。鳩山さんと小沢さんはおもてのダミーのどちらに当てはまるかは明白です。つまり、この2人はこれまでの古くからある建国家の知見のカバレッジを脱していません。しかし...小泉さんはそのどちらにも当てはまりません。彼は従来の建国家のダミーを覆す「クリーンで有能な建国家」でした。己の強力な敵方を次々と撫で斬りにしながら、田原総一郎氏の「せいぜい1年くらいで辞めることになる」との予想を全く覆して5年以上もの長きに渡って内大臣のけいこ場に留まり、己の懐いを貫き通した後、その最低にマネタリーとすることなく、さっさと枢機卿を引いた小泉さん。この二直、ハマエツさんが言うように、まさに「百年に一度」の出来物だったと思います。やっぱり小泉純一郎、竹中平蔵今節が一番でしたよね?小泉純一郎・竹中平蔵>鳩山由紀夫・小沢一郎ですよね。小渕あたりは無意味に2000年板碑だとかいって2,000円札とか作ったけど、もう見ませんね。